先日、ポカポカ陽気だったので窓を開けて掃除していた。
すると、ルルの境界線警備が始まった。
窓を閉めるとブーブー文句を言うのでずっと開けっ放し。
まぁほんと何時間でも飽きずに外を見ている。
隣の畑を耕している人に向かってはずっとゴニョゴニョ言っている。
たまに飛んで来る鳥には「フニャッ、ニャニャッ」とか何とか小さな声で喋っている。
人が通るとビックリして飛び降り、廊下まで走って逃げ
足音が消えた後で私の所に「巨人が通ったよ!」って報告に来る。
動くもの全てに反応して、とても楽しそうである。
そんな無邪気でおバカなルルがテレビボードの上に乗る事を覚えてしまった。
げげげ!
きんぞうを偲ぶゾーンに猫の好きな物が置いてあるせいで、興味津々。
何度下ろしてもまたそこに居る。
気付いたらまたたびの袋に穴が開けられ、色んなものが落下。
危険すぎるので線香立てはジップロックに入れた。
アロマチャームは別の場所に避難した。(割れる!!!)
おてんばさんが賢くなるまで家中のどこにも花を飾れないし、
飲み込みそうなもの置けないと思ってたけど、もう賢くなる気がしない。
バカでも可愛いよ、ルル。
あ、フワフワボールを咥えながら寝るブームは早々に去った模様。