GLAREサーフスーツさんから、ドライスーツが届きましたー。
じゃーん!
3mmジャージ。
冬場は黒いウェットの人が多いので、合わせて地味目に。
オプションのリストバルブもちゃんとつけてくれていました。
(生地の色とブーツサイズを伝えただけで、仕上がりバッチリー!)
ご丁寧に、インナー上下も一緒に送られて来ました。
ありがとうございます。パチパチ。
GLAREのドライスーツは、水槽に沈めてエアを送り込み水漏れが
ないかを1着ずつ検査しピンホール1つも見逃さない徹底した検査が
行われています。
と書くとわかり難いか。
自転車のパンクを調べるような要領で、風船みたいにプーッと膨らませた
ドライスーツをプールみたいな所に沈めてテストするのです。
数あるサーフィン用ウェットスーツ屋さんの中でも、この装置(バカでかい)を
自社で持っていて検査も出来るメーカーさんはあまり無いんじゃないかなー。
あまりかな?ほぼ無いと思う。
腰痛持ちの人曰く、「一度着たらやめれられない」らしい。
携帯カイロを腰に入れたら、完璧なんじゃなかろーか。
ヘッドキャップもあるし、これで怖いもんは無くなりました。
って事で、次の海では雨だろうがアラレだろうが雪だろうが
頭キーンの瀬戸内だろうが、入ってお試ししてみよーと思います。
もう極寒時期は半分位終わった感もあるけど、
まだまだ雪解け水が流れ込む日本海では活躍してくれそう。
あ。怖いもん、あったの忘れてた。
ドライスーツの宿命。
固いジップ。
やはり、一人で脱ぎ着は出来ないと再確信した。
(いずれにせよ、一人で脱ぎ着しないように注意書きもされている)
トイレ行きたくて上がっても、周りに誰も居なくて脱げなかったらどうすんだべー??
とかずおくんに言ってたら、
「俺が一緒に上がって、浜でジップだけ開ければ大丈夫やろ?」と。
やはりかずおくんはお釈迦様の様な人だ。
後、首(頭?)抜き。
女性は男性よりも首の太さと頭のでかさの差が大きいので、普通に
ノンジップウェットでも脱ぎ着がしんどい。
ドライスーツとなると・・・・更にしんどい。
試着した時のようになりませんよーに。
(今度は自分のサイズなので大丈夫なはず)
初めてドライスーツを試着した時の絵日記は >>こちら
着たら、報告しまーす。