大好物のしらすがもらえるとわかった時のルルさん。
しらす大好き。くれくれオバケ。
このお皿をぺろりした後も、狙われ続けるしらす。
先日のパン祭りの時に焼いたバタールでしらすのブルスケッタよー。
大好物のしらすがもらえるとわかった時のルルさん。
しらす大好き。くれくれオバケ。
このお皿をぺろりした後も、狙われ続けるしらす。
先日のパン祭りの時に焼いたバタールでしらすのブルスケッタよー。
突然パンが焼きたくなってプロフーズでリスドォル(フランスパン用の準強力粉)を大量に買い込み、ポーリッシュ種を仕込む。
これはブクブクしてからある程度の時間寝かすので、作るのは明日ー。
冬は時間かかるのよね。
ドライイーストには赤サフを使ってるのだけど、量を盛大に間違えて結局倍量仕込むことになってしまい、明日はパン祭りであーる。
久しぶりにやるとダメね。
さてさて。
翌日。ポーリッシュ種と本生地を混ぜてこねて折って。
こね上げ温度24度。
ちょっと固い気がしなくも無い。
発酵待ち。
パンチまでの時間になんのパンにしようか本を見ながらお絵かき。
この本は「フィリップ・ビゴのパン」。
私が勝手に師匠と思い込んでいるビゴさんのパン作りの本。良いよ、これ。
パンチ2回。
ガス抜きすぎた気がする。
何かもう、昨日からトータル色々ダメである。
クランベリーとkiriのチーズこねこね。
他のパンも成型したので、二次発酵タイム。
クープ(上部の切れ目)入れるのが下手すぎてだな。
クープじゃ無い所からバッキバキに裂けてるし。
クープの申し訳なさそうなパックリよりも、側面のバックリ裂け方の方が数段美味しそうだし。
お腹すいたので、ポトフと一緒にパーン。
焼きたてパーン。
くるみとチーズの断面。
クランベリーとkiriチーズの断面。
ふむ、やはり少々コシがありすぎるな。
フランスパンが家庭の電気オーブンでも上手に焼ける方法を教えてくれるパン教室に通いたい。
もしくは、ガスオーブン欲しい。
フランスパンが焼きたくなって、プロフーズへ。
また散財して来てしまった。
ここ本当に楽しいよなぁ。
帰ってきてポーリッシュ種を仕込んだら、赤サフ(イースト)の量を間違えて倍量仕込む羽目になってしまった。
明日が大変だー。
ルルさんがこのもふもふおもちゃに紐を結んだのでよく遊ぶので、一人遊びしてもらおうと思って壁に貼り付けたら・・・。
何だか一気にご機嫌ななめ。
パン作り、お菓子作りはぼちぼちペースで長年やっているものの、最近なぜか急にはまっているのがマカロン。
このマカロンは、明治のレシピで作っている。
http://www.choco-recipe.jp/milk/recipe/072.html
マカロナージュや乾燥の細かい事が書かれてないけど、それはクックパッドなんかでたくさん出て来るから、初心者向けのレシピを参考にした。
した割には、乾燥面倒臭くて最初に180℃で1分だけ焼いて表面を強制的に乾燥させて時短。
ちゃんとピエ(下のモコモコした部分の名前)が出来た。
それっぽい。
ホワイトチョコレートで作ったガナッシュにドライクランベリーを刻んで入れて、少し冷ます。
程よい固さになったら、挟んで完成。パチパチ。
オーブン庫内が広いので、どうしても焼き色にムラが出てしまうんだなー。
数日後に抹茶マカロン。
今日のは焼き温度を低いままで少し長めに焼いてみた。
挟んだのは、抹茶チョコと普通のチョコを混ぜたガナッシュ。
普通のチョコの味が勝ってしまった。
マカロン、卵白一個でたくさん出来て面白い。
アーモンドプードルをたくさん使うので、コスパは良く無い。
市販されているマカロンが小さい癖に高い意味が良くわかった。
もっと慣れて来たら、フリーズドライ果実の粉を混ぜたり、ガナッシュにあれこれ入れていたりして、アレンジバージョンを作ってみたい。
【パン Advent Calendar 2015】21日目を担当します。
パンにまつわる話を皆さんがあれこれ書いてて楽しいので、ぜひ読んでみてください。
と言う訳で、私も日々愛するパンの話を。
そもそも私は粉もんが大好き。
パンもお好み焼きも麺類も大好き。
小麦粉大好き。
炭水化物やめらんないっす。
パンが好き過ぎて、高校時代に初めてアルバイトしたのは同じ団地内にあった焼き立てパン屋さんだった。
その時に小さなパン生地がむくむくと発酵して大きくなる事を初めて知り、いたく感動したのでした。
バイト後に店の商品を2つ持って帰って良かったんだけど、毎回死ぬ程悩んで苦渋の選択で2個に絞っていた私。
欲しいものは作れば良いじゃないって言う母の教えもあり、焼き立てパンをその場ですぐに食べたい、2個と言わずいっぱい食べたいって発想のもと、高校生の頃から気が向いたら家でもパンを焼くようになりまして。
簡単お手軽に焼き立てパンが食べれるんなら、ホームベーカリーが欲しい!と思った時期もあったけれど、手ごねしてバンバン叩き付けて引き延ばしてグルテンのご機嫌を伺うのが楽しい気もしていて、結局未だに手ごね派。
どうしても日によってこね具合が変わるので、絶対に毎回同じ仕上がりにはならない(なってくれない)のも、私にとっては魅力なのかも。
今回はそんな手作りパンの中でも毎年恒例行事みたいにパンの焼き初めとして焼いているパンの話。
我が家は2人暮らしなので、おもちゃみたいな小さい2段お重に何度か詰めれる程度の簡単なおせちを作り置きし、申し訳程度の正月祝いをする事が多いのです。
でまぁその程度のおせちでも、もれなく数日で飽きる訳ですよ。
そこで存在感を表すのが、栗きんとんと黒豆。
「パンの具に使えるよ。」と言っている様にさえ見えて来る。
そして、「栗きんとんパンと黒まめパン」を焼き初めする事になるのであーる。
生地はバターロールの生地をベースにはちみつを加えてほんのり甘めで。
これは今年の正月明けに作った分の写真。
手前が黒豆パンで後ろは栗きんとんのパン。
ぱかっと割ってみると、黒豆がプリプリ。
調子の乗ってたくさん混ぜ込むと豆があちこちから放出された焼き上がりになるので、入れ過ぎ注意な。
続いてこちらは一昨年に焼いたやつ。
見比べると今年の安納芋栗きんとんより色が薄いですね。
この時は一緒に紫芋パンも作って、いつも野菜を届けてくれるご近所さんに持って行ったりした。
おせち料理の栗きんとんははちみつたっぷりの甘めに仕上げるので、栗きんとんパンは甘めの生地+甘い栗きんとんコラボでほぼほぼ芋栗あんぱん。
これを焼く頃になると、あー、正月休み気分ももう終わりだな。
いよいよ新しい年が始まったな。って思うのでした。
アーモンドプードルが好き。
なので、スノーボールも好き。
いっぱい食べたい時は焼くに限る。
キーマカレーの残りを使って、揚げないカレーパンが大量に焼きあがった。
焼く前にオリーブオイルをかけて。
こんがり香ばしい。
揚げたのよりはあっさりしてるけど、パン粉の部分はサクサク。