ドライスーツ(絵日記)

セミドライスーツとドライスーツを同じ様なもんだと考えている人も居るようだけど実際は、全く違う。

水の侵入を極力防ぎ、コイルファスナーや手首足首などに工夫をしているのが
セミドライスーツ。

内部に水が浸入しない保護スーツがドライスーツ。
中にはインナーを着ていて、空気を腕のバルブから抜く。
上がってからスーツを脱ぐと、中の服は濡れていない。

先日、WATERSの大会でGRALEのドライスーツを試着した時の話。

実際に自分で試してみたかったので、
私のサイズより小さい試着用ドライスーツを強引に着用。
鼻息荒くしながら、フンフンと。

dry01.gif

着るのに一汗かいた。
何とか無事、着用。
汗かきながら着たのもあって、暑い位。

dry02.gif

ジャッジに戻らなきゃならないので、着てすぐだけど脱ぐ。

dry03.gif

GLAREの営業マン、KZOくんが横で丁寧に脱ぎ方を教えてくれて

dry04.gif

その通りにやってみて

dry05.gif

その通りに
dry06.gif

その

dry07.gif

通りの
dry09.gif

つもり
dry08.gif


dry09_2.gif

れれ。

ぬ、脱げない・・・・。

dry10.gif

ふり出しに戻る。
dry11.gif

このまま頑張ったら、窒息しそうでした。

再挑戦したら、首がもげそうになりました。
自力で脱ぐのを半分諦め、椅子に座ったまま固まってたら、結局KZOくんが手伝ってくれて無事に首が抜けました。

サイズが合ってない(小さい)事が原因で。
決してドライスーツが全部そうだって事じゃーありません。

気密性を高める為に、ある程度のキツさはありますが、自分のサイズでオーダーすると本当はスルっと簡単に抜けます。

自分のサイズにフルオーダーで作る事は大切。
くれぐれも、小さいのを無理に着ないように。

お前がなー>私


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください