金物祭り

ブログ、もうちょっとマメに書きまする。

おざお夫妻に家まで迎えに来てもらい、三木の「金物祭り」へ。
金物祭り
10時半の時点で、駐車場はいっぱい。
道の駅に停めて、シャトルバスで会場まで行く事に。

会場通過した時は元気いっぱいでお腹空いたーとか言ってたかずおくんが、バス酔いしたのか会場に着いて食べるもの買って着席した途端に、顔色悪いしグロッキー。
何にも要らない・・・とか言い出して、ぐったり。マジか。

元気モリモリの私は2人分のはずだった食べ物を1人でわしわし食べた。

金物祭りなのに、何故か歯のキャラクターが居た。
後に色んなキャラクターに会ったけど、実はこいつが一番可愛かった。
ゆるキャラ

昼食後、おざお&かずおくんとかーちゃん&私と言う男女ペアに分かれてブラブラとお買い物。
まぁ、職人じゃない私達は道具に興味無いしねー。
1時間後にもっかい合流って事で、包丁探しへレッツゴー。

メイン会場を色々見て回った。
包丁がいっぱい有り過ぎて、見れば見る程にどれが良いのかわからん。
価格帯もいっぱい。
今使ってるのも三木のハガネ材割り込み包丁で、時々かずおくんに磨いでもらうので切れ味は良いんだけど、最近大きく欠けてしまった。

高いのはやっぱりハガネ材が良いらしい。
20年使えるよ、って言う二万位のを買うか、もうちょっとレベルを下げて一万円前後のを買うか、一番良く出ている価格帯と言う六千円前後のものを
買うか。
わざわざ金物祭り会場で二千円までの安いのを買う気は無い。
かと言って、高いのを買って20年ずっと研ぎ続けてもらうのもなー。
合流した時にお伺いをたててみよ。

テントの中を片っ端から見て回って、紫芋買った。
いい天気なので、ジェラート。うひゅひゅ。
ジェラート

合流して、隣の勤労者体育センター(体育館)でやっている三木金物展示直売会(メーカー製品販売)へ。
会場内が熱気で蒸し暑い。
中には金物のキャラクター3人が居たけど、かぶり物のバランスが悪くて始終頭を押さえながらフラフラしている印象だった。
手作り感も半端無かったので、いつか良い物を作ってあげて欲しい。
キャラクター

本気の道具類が多くて、かーちゃんと私は実際見るものがあんまり無い。
包丁をサラーっと見て回って、外へ。

あ。そうそう。
包丁の値段についてお伺いをたてたら
「包丁を20年使わんでええやろ。欠ける方が早いし、買い替えたらええやん。」
とのお返事。それもそーだな。

途中出会ったみらいちゃん。
どこの何のキャラクターか全くわからず。
何のキャラクター

結局、小林工匠さんの三徳包丁を買った。
市場価格より安く買えるので、実際一万円位のが五千五百円也。
名入れしてもらったよー。
名入れ

横で写真撮らせてもらったので、名入れのおいちゃんが「これ、自分のんか。ほうほう。」と言いながら入れてくれた。
名入れ
嬉しい。

三木市のマスコットキャラクターのカナちゃん。
一体目。このカナちゃんは、タイツ。
足がごつくて、薄ら見えるスネ毛が濃い。
カナちゃん

二体目のカナちゃん。
新調したてで、毛並みがピカピカしている。
足もグレードアップ。
クチバシの素材感も変わり、顔も違う。
カナちゃん

見比べてやるなと言われそうだけど。
コーヒー休憩したり、地元の人達のフリーマーケットで色々漁ったり
でかいバナナ買ったりしている間もおさおとかずおくんはひたすら道具を
見て回っている模様。(何回か連絡取り合った)
私達はもうね、すっかり全部回っちゃったよ。

利き水コーナーで水道水と市販されている水の飲み比べまでしたよ。
合流して最後にまた直売会場へ。
朝から行って、結局終わり時間までどっぷり楽しんだ。
クタクタでもなかったので、その足でコストコへ。
それぞれにあれこれと買い物した。
可愛いあいつも居た。
歌うぬいぐるみ
何とこれ、ビブラートバージョン。

たっぷり遊んだ後は焼き肉ー。
121103_10.jpg
お腹いーっぱい食べた。
遊んだ遊んだ。


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