きんぞうくんが越して来て、3週間経過。
そろそろこっちの病院に連れて行って健康診断がてらにカルテを作っておいてもらわないと。
定期的に摂取している薬が切れた時に行って、色々診てもらうのも大変だし。
・・・と思って元気いっぱいのきんぞうを連れて動物病院へ。
待合室で犬がワンキャン吠えあっていたのが怖かったのか病室が怖かったのか、先生の治療が多少荒かったのか。
とにかく病院から帰って来てから、ゲーと吐いた。
その後、全く食事せず。
皮下点滴、抗生物質の注射、うんこ出し、血液検査。
調子が良くなる事はあっても、悪くなるって何だ。
夜もずっと箱座り。
かずおくんも「様子が変」って心配してて。
ウトウトしながらも、きんぞうの前足をずっと握って
気にかけてくれていたので、きんぞうも安心してウトウト。
たまに起きては、調子の悪い時独特ののツリ目でこちらを見る。
うぬぬ、何でだ。
嫌な薬を飲ませるし、痛い病院に連れて行くし、うんこを強引にひねり出すし、最近の私は完全に悪者扱いされている。
朝になったら少し元気になってたけど、まだまだ。
どうしよーかな、病院かなと思ってたら昨日の病院から電話。
血液検査の結果を教えてくれて、腎不全かと思ってたけど肝不全になって来てるのかもって言われた。
様子がおかしいままだったら明日連れて来てと言われる。
ここの先生は夜中でも緊急対応してくれるらしい。
んでもって、治療費がめちゃ安くてビックリ。
実家付近の動物病院だと、同じ事してもらった時はいつも3倍以上のお金を払ってた。
動物病院の値段って、人間の病院と違って詳細が良くわからん。
ちなみにきんぞうさんは、午後からご飯を食べる様になって何かよくわからないけど元気に戻りました。
抗生物質の注射が効いたのかな。