悪魔の星占い

今日、Twitterで水瓶座が12年に一度のブレイクの年だと教えてもらった。

細木先生的にもエミリー先生的にも、今年の私はそこそこ良い年の様なので

きっと

仕事でめちゃくちゃ認められるとか、
たまたま書いた絵をすごい人に気に入られるとか、
商店街のガラガラで液晶テレビが当たるとか、
宝くじで一等賞が当たるとか、
万馬券で大当たりするとか(競馬やらないけど)、
偶然街で助けた石油王と友達になって油田をもらうとか、

安上がりに出来ているので、妄想だけ膨らんで楽しめたりする訳だ。

そして、久しぶりにこの本を開いた。
「悪魔の星占い」

6年前に発売された本。
当時働いていた会社を辞める時に、餞別で貰った。(当時、欲しがっていた)

良い事は書いていない。
普通の星占いと間逆の内容。
例えば、普通の星占いに「誰とでも合わせられる協調性」と書いてあるなら
この本では「自分の意見が無い優柔不断」と書いてある。

クールで個性的で自由奔放と言われている水瓶座の場合、
「異性人。地球語の会話は困難。」と書いてある。

Twitterでしばし星座の話をしてわかった事は
やはり女の子は基本的に占いが好きであると言う事。
(信じる信じないは人によるけど)

星座なんて。
とか。

占いなんて。
とか。

言っちゃってる男子。

男と女の思考回路は根本的に違う。
今日はラッキーデーなんだってー!と言いながら今日のラッキーカラー色の服を着て
彼女が1日機嫌よく笑っているなら、それはそれで良いじゃないか。