いざ、茨城へ

さっき茨城に向けて走り出しました。
ちっこい袋に入ったきんぞう君も一緒です。
(実際行きたがってないかもしれないが)

何時間かかるかなー。

NSAの全日本選手権。
ヒートのある木曜日には西村くんが駆け付けていくれるみたい。
noriおにも会えそうだし、大会も大会以外でも何かと楽しみ。
2人ともお盆無しだったので、少し遅めの夏休みして来ます。
かずおくんは目一杯頑張ってくれると思うので、私は目一杯応援して来ますー。

出来るだけ携帯から更新します。

たぶん。


幸せ者

先週末はゆみが子供を連れて線香をあげに来てくれ、一昨日はかーちゃんが花やスイーツを持ってお線香をあげに来てくれました。

私を気遣って元気づけに来てくれたのもあるけど、いやはや、なんて言うか。
お花やお供え物貰って、線香まであげてもらえるとは、何て幸せな猫ちゃんなんでしょーーー。
と改めて感謝感謝ですよ。

私にとっちゃ甘えんぼの子供みたいな存在だったけど。

きんぞうだけじゃなく、私に対しても色々気遣ってくれた方々には本当に感謝感謝。
私もそんな気遣いの出来る大人にならねばと思いました。

もう泣き暮らしていません。

まだ、きんぞうが「ニャーン」って甘えながらひょっこり現れそうな錯覚に陥りますが、頭で理解して感情が置いて行かれてた頃に比べたら、すっかり気持ちが落ち着きました。
どんなに泣いても帰って来てはくれないから、きちんと送り出す気持ちに切り替わりました。

今は、写真見てきんぞうとの思い出を噛みしめている所かなぁ。
写真や遺骨をなでなでして、しんみりはしてるけど。
仕事もしなきゃいけないし。
ずっと落ちてばかりもいらんない。

今日から光回線になって速度も快適になったし。
(申し込んでからかなり長くかかった)

きんぞうが亡くなってからの数日間、理解してお休みを下さった取引先の方々にも感謝。感謝。
良い仕事で恩返ししなくちゃ。

先月ひいた風邪で、またもや気管支炎になってます。
ここ数年、風邪をひくと必ず咳だけが残り、病院に行くと必ず気管支炎だと言われてしまう。
肺のレントゲンを撮っても綺麗。音も綺麗。
何でだろなー。

何か完全に書くタイミングを失ってしまったけどきんぞうが亡くなる前のプラスエスの大会でかずおくんはオープン、スペシャル共にギリギリファイナリストの4位でした。
全然海に行けてない割には、頑張った。
・・・・と支部予選の時も書いたっけ。

んで、全然海に行けてないまま来週はかずおくんが全日本選手権に出るので、茨城行きです。
私は応援団でついて行きます。
小さなきんぞうも連れて行くんだー。
(分骨袋に牙を入れてるのです)


お見送り

10日の午後、母と一緒にお見送りの儀式へ行って来ました。

母が来てくれるまでの時間。
この時間が一番きつかった。

きんぞうの死を受け入れられなくて、
吐きそうになる程泣いて、のたうちまわってぽかーんとした後。
冷たくなった体を最後にもう一度綺麗にしてやり、お花をたくさん買いに行きました。

最後、息が止まる時に苦しんで痙攣したので、目がカッと見開いたまま硬直してしまい目を閉じてやれなかった事が残念。
ビー玉見たいな自慢の目だったので最後まで見て欲しかったのかなぁ。なんて。

火葬前の儀式は、人間と同じで喉が乾かない様に、口にお水をつけてやるんですよ。
たくさんのお花や、好きだった餌を持って行くんですよ。
見たくない方も居るかと思うので、小さな写真で。
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手を合わせ最後のお別れをして、火葬へ見送り火葬後には骨拾いをしました。
小さな小さな骨。
大きな病気をした事がなかったので、骨は白くて綺麗でした。

お焼香を済ませ、初七日の儀式までそこでやってくれたので
返骨された遺骨を家に連れて帰って、四十九日まで供養です。

葬儀の翌日、友達一家が泊まりに来る約束があり、頭が真っ白なので断わろうかと思っていたけれど、かずおくんが珍しく強い口調で「絶対に来てもらえ」と言うので、予定通り来てもらいました。(私を家で1人にしておきたくなかった様子)

その友達、久しぶりに会う事になっていて私も前からすごく楽しみにしていたし、
それより何よりその友達、きんぞうのお母ちゃんを飼っていて、きんぞうの幼少期のママ。
私に突然泣きスイッチが入ってもびっくりしない心の許せる友達なので、結果来てもらって良かった。

ゆみ一家もお花や美味しいプリン(きんぞうに)を持ってやって来てくれ、夜には更に友達いっぱいいっぱいになり少し元気になりました。
人が大好きな猫だったので、きんぞうもたくさんの人に弔ってもらえて喜んでいたと思います。

おじいちゃんなりの元気な姿に会って欲しかったけど、きんぞうは昔のママにも見送ってもらえる日に息を引き取ったんじゃないだろーかと。
私があまりに落ちているので、かずおくんはずっと気にかけて側に居て支えになってくれています。

この人と一緒に看取る事が出来て良かった。
きんぞうは、きっと2ヶ月間の新居生活の間に「かずおに任せても、本当に大丈夫か」
見定めていてくれたのかもしれない。
もう僕が居なくても、大丈夫だよねって見届けてから旅立った様なタイミング。
最後の最後まで、賢い飼い猫ちゃんでした。

少しづつ、死を受け止められるようになって来ました。
まだまだ涙腺ゆるゆるですけど。

きんぞうの写真をずーっと見ていて。
長い間いっぱい癒してくれたなぁとしみじみ。
大きな病気もせず、ちゃんと寿命をまっとうしてまさに大往生だった猫ちゃんに対して、帰って来てと思うのは間違っている。
こんなに私に愛情をくれてたじゃないか。

・・・と言う事が、理解出来る様になりました。

自分がどんなに溺愛していたかを思い知らされたのは遺骨までもが全て愛おしい事。

送る側の私がしっかりしないと、四十九日経ってもきんぞうが行くべき場所に行けないかもしれない。
最後の最後まで、いっぱい愛情を与えてくれた素敵な素敵な猫ちゃんでした。
きんぞう、長い間ありがとう。
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きんぞうが旅立ちました

8月10日 2時40分頃
愛猫のきんぞうくんが19歳4ヶ月28日の
猫にとっては長い長い生涯を終えました。

かずおくんと一緒に看取ってやる事が出来ました。

昨日の朝に胸水を抜いたけれど
夕方には足腰が立たなくなってしまいました。
再度病院に連れて行く前に、私の顔を一生懸命見て
大きな音で喉をゴロゴロ鳴らしたのが、きんぞうくんの
最後の私への目一杯の愛情表現だったんだと思います。

かずおくんが帰って来るのを待っていたかの様に
夜に容体が急変しました。
もう心臓がこれ以上頑張れないって悲鳴をあげていました。
夜中に獣医さんと電話でお話して、悩んだ結果
お家で静かに看取ってあげる事にしました。

最後は苦しそうで見てられなかったけど、
きんぞうなりに目一杯頑張って、
私達の手に顔を乗せたり
前足を伸ばして来たり
うつろな目でじっとこちらの顔を見たりして
最後の最後まで、甘えん坊のきんぞうらしく
旅立って行きました。

自力で動けなくなってから10時間位。
呼吸困難に陥って3時間弱。
苦しい時間が少しでも短かったのが、救いでした。
今も横に居ます。
いつもみたいにグーグー寝ている様に感じます。

でも触ったら、とっても冷たい。

これが現実。

午後に親が来てくれるので、一緒にお別れの儀式に
行って来ます。
お花いっぱい買って来て、好きだった餌やおもちゃを
一緒に持って行ってもらおうと思います。

きんぞうくんと遊んでくれた皆さん、
ここでの写真を楽しみにしてくれていた皆さん、
きんぞうの容体を気にかけていてくれた皆さん、
最後の最後まで気にかけてくれた獣医さん、
ありがとうございました。

体調が悪くなる前日に、何気なく撮った写真。
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この姿が、最後に撮った元気な姿でした。


浮力のあるプレゼント

昨日の夜。
ゆみの家に集合。
かずおくんは実家から。
私は明石から。

そしてそして。
心の兄貴は大阪から。
会うの、2年ぶり位。

前日の電話で、遅くなるのは嫌だと言ってたけど結局夜中の3時半まで、私とゆみのお喋りにたっぷりつきあってくれた兄貴。(かずおくんとけんじ、途中リタイヤ)

私には赤の他人の「お兄ちゃん」が2人居る。
私と同じ顔をしたお兄ちゃんと、心のお兄ちゃん。
同じ顔のお兄ちゃんは結婚式の日、2次会に顔を出してくれて久々に再会。

心の兄貴は仕事でパーティーに来れなかったので「祝いにこれやる」・・・と。

わざわざ仕事終りに届けに来てくれたのだ。
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未使用のサーフボードをプレゼントしてくれた。

心の兄。
お兄ちゃん。

おにいちゃーーーん!

ありがとーーーーーっ!

大切に乗りまする。
兄貴が大好きなゆみと私は、この夜いっぱいいっぱい
嬉しい楽しい時間を貰ったのでした。

ゆみ家からは、注文してから一月半かかって届いた
素敵な食パンを貰いました。
たまたま届いた日に行ったので。
「これも縁なので」とくれましてー。
一ヶ月半も待ってたのに申し訳無さ過ぎる。
早速1人で今日の幸せ昼飯にしたよ。
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ふわっふわ。


お家で

土曜日、久しぶりに旦那様帰宅。
帰宅と言っても、深夜2時。

仲間が現場で大怪我して、大変だったらしく
ショックでテンション低いし、疲れているし。
あ、ちなみに大工さんです。かずおくんの仕事。
夜中の2時から一緒に晩御飯食べて。
明方寝た。

日曜日は家でゆっくりして。
土用の日の前倒しで、夜に鰻を食べた。

ほぼ寝続けていたかずおくんに遊んでもらえぬきんぞうは
とにかくかずおくんの近くに居続けて、終いには枕がわりの
クッションを奪い取ってましたけどー。
睡魔が勝ってるので、見事に無視されてましたー。
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翌朝5時過ぎに出勤。
今の現場、遠いからなー。
全然休めてないよね。

そして昨日。
またまた家に帰って来て、11時過ぎに晩御飯。
仲間の怪我は丸ノコが骨にまで達する大怪我で
もちろんそのまま即入院だったんだけど、火曜に
再手術するって。
今日はテンション上がらぬまま仕事をしたらしい。
人事じゃないもんな。

毎日暑い中で汗だくで仕事して、いつ熱中症になっても
怪我してもおかしくない状況。
緊張感の中で仕事してんだなぁと改めて思った。
家では、なるべくゆっくりしてもらおう。
美味しいもん作ってあげよう。
作れるかどーかは別として、心がけ。

んで。
晩御飯の後に。
今年の夏初めてのかき氷。(この時点で超夜中)
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手動かき氷機は、何年か前にかずおくんが突然お土産に
買って帰って来てくれた物。
これがコンパクトでなかなか調子良いのだ。


素敵なプレゼント

風邪っぴきになる前に、取引先の方から素敵なプレゼントが
届きましたー。
嬉しくてブログに書こうと思ってたら熱出しちゃったので
何か随分日が経ってしまったのだけど・・・。

無添加クッキー!
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甘過ぎず、とっても上品な味ですー。
どーーーもありがとうございます。
「旦那様が甘い物好きだとお伺いしたので・・」と言う
手紙が添えられていました。
心遣いに感謝感謝です。

そして風邪っぴき真っ最中、一番高熱を叩きだしていた日に
届いたこちら。
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日頃からお世話になっている、GLAREサーフスーツさんのバスタオル。
多分、今季からの新商品だろーな、そーだよな。(多分??)
何か新たな柄も企画中みたいですよー。
次期のGLAREはまたまた、むふふふーですよー。