焼き初めパン

パン Advent Calendar 2015】21日目を担当します。
パンにまつわる話を皆さんがあれこれ書いてて楽しいので、ぜひ読んでみてください。

と言う訳で、私も日々愛するパンの話を。

私とパン

そもそも私は粉もんが大好き。
パンもお好み焼きも麺類も大好き。
小麦粉大好き。
炭水化物やめらんないっす。

パンが好き過ぎて、高校時代に初めてアルバイトしたのは同じ団地内にあった焼き立てパン屋さんだった。
その時に小さなパン生地がむくむくと発酵して大きくなる事を初めて知り、いたく感動したのでした。
バイト後に店の商品を2つ持って帰って良かったんだけど、毎回死ぬ程悩んで苦渋の選択で2個に絞っていた私。

欲しいものは作れば良いじゃないって言う母の教えもあり、焼き立てパンをその場ですぐに食べたい、2個と言わずいっぱい食べたいって発想のもと、高校生の頃から気が向いたら家でもパンを焼くようになりまして。

簡単お手軽に焼き立てパンが食べれるんなら、ホームベーカリーが欲しい!と思った時期もあったけれど、手ごねしてバンバン叩き付けて引き延ばしてグルテンのご機嫌を伺うのが楽しい気もしていて、結局未だに手ごね派。
どうしても日によってこね具合が変わるので、絶対に毎回同じ仕上がりにはならない(なってくれない)のも、私にとっては魅力なのかも。

今回はそんな手作りパンの中でも毎年恒例行事みたいにパンの焼き初めとして焼いているパンの話。

正月明けに作るパン

我が家は2人暮らしなので、おもちゃみたいな小さい2段お重に何度か詰めれる程度の簡単なおせちを作り置きし、申し訳程度の正月祝いをする事が多いのです。
おせち料理

でまぁその程度のおせちでも、もれなく数日で飽きる訳ですよ。

そこで存在感を表すのが、栗きんとんと黒豆。
「パンの具に使えるよ。」と言っている様にさえ見えて来る。

そして、「栗きんとんパンと黒まめパン」を焼き初めする事になるのであーる。

生地はバターロールの生地をベースにはちみつを加えてほんのり甘めで。
これは今年の正月明けに作った分の写真。
手前が黒豆パンで後ろは栗きんとんのパン。
栗きんとんパン

ぱかっと割ってみると、黒豆がプリプリ。
調子の乗ってたくさん混ぜ込むと豆があちこちから放出された焼き上がりになるので、入れ過ぎ注意な。黒豆パン断面

続いてこちらは一昨年に焼いたやつ。
見比べると今年の安納芋栗きんとんより色が薄いですね。
2013栗きんとんパン

この時は一緒に紫芋パンも作って、いつも野菜を届けてくれるご近所さんに持って行ったりした。
紫芋パン

おせち料理の栗きんとんははちみつたっぷりの甘めに仕上げるので、栗きんとんパンは甘めの生地+甘い栗きんとんコラボでほぼほぼ芋栗あんぱん。

これを焼く頃になると、あー、正月休み気分ももう終わりだな。
いよいよ新しい年が始まったな。って思うのでした。


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