スリランカ2日目

2日目っつっても、実質1日目だけどー。

現地時間の8時半頃に起床。
部屋に居ても、波の音が聞こえる。

マンボ―・ゲストハウスの2階から見える風景。
マンボーゲストハウス

うーん、贅沢。
日本との時差は3時間半なので、4時間程寝たのか。

マンボ―・ゲストハウスから、本来泊るはずのホテルにちゃんと移動出来るのかは良くわからないまま。
誰も連絡してくれないので、動くに動けない。
仕方が無いので、日本の旅行代理店に電話。
すると担当者休み。チーン。

チーンとか言うてる場合でも無いので、事情を説明して、とにかくこの先どうなるのか連絡くれと言うと、現地スタッフからすぐに連絡させますと言われる。

待ってる間に朝ご飯でも・・・と下のレストランへ。
ヒッカドゥアのビーチ側の宿はほとんどオーシャンビュー。

海が目の前で、海水がかかりそうな程。
海が目の前

波の音を聞きながら食べる朝ご飯もほんと贅沢。
贅沢

こっちの玉子は黄身が妙に白い。
でもー。

待てど暮らせど連絡が無い。
すぐにって2時間も待つ事でしたっけ?
最悪、この宿に滞在する事になっても良いからどーなるか位は教えてよぅ!とイラつく私に「状況は変わらんから、受け入れるしかない」と笑うかずおくん。

まぁ、そうなんですけども。
待ってらんねーなって事で、板の梱包を外し着替えて海に入ろうとしたら、連絡あり。
すぐにホテルへ移動出来るってか。

今荷物広げたばっかりなのに、5分後に迎えに行くってか。
おいおいおい。
AMAYA REEF HOTEL HIKKADUWAに移動し、無事チェックイン。
110225_07.jpg

最後の一泊だけ隣のホテルに移動だったはずが、迷惑かけたからって、移動しなくて良くなった。
結果、良かったのかも・・・・??
海側から見たホテルはこれ。
ホテル

ここ、最近名前が変わったらしくて本当は「Citrus」らしいんだけど、ホテルの封筒やら何やら全て旧名。
まぁ、そんな事はキッチリしなくても良いのだろう。
部屋も綺麗でする。
部屋

あっついのでプールひと泳ぎ。

プール最高!
・・・って、毎日叫んでた気がする。

アジアのリゾートって事で、ついつい行き慣れたバリと比べてしまうんだけど、スリランカの男性は働き者。
バリの男性達みたいに遊んで無いよ。
ずっと掃除してる。

町も何となく綺麗で、アジアの中に西洋の感じが漂う。

そして、喋ってるのが皆英語。
シンハラ語使うと驚かれる位に英語。
この時点でもう昼前。

風が出て来た。
スリランカは朝と夕方意外、風が入る。
面が荒れて、コンディションが悪い。
散歩がてら、ご飯を食べに出かけた。

ビーチ沿いを散歩。
とは言え、ビーチ沿いっつったって、砂が持って行かれてビーチが無くなってる所も多く、なかなか危ない。

大雨が続いて砂が持って行かれてしまい、ここ何十年かで一番ビーチが狭いらしい。
狭いビーチ

歩き疲れて、海沿いのカフェでランチタイム。
ティータイム

スリランカって、どこも贅沢なロケーションだなぁ。
帰りは道路を散歩。
ビーチでカメラのレンズカバー紛失したっぽい。
ぎゃふん。

こちらでの移動手段に皆が使ってるトゥクトゥク。
バイクを三輪車にしたようなの。
そこら中に居て、だいたい1キロ100ルピー(80円)位。
トゥクトゥク

でもね、小さな町だからこれに乗るほどでも無かったり。
宿に戻ってみたものの、風は止まず。

でもサイズアップしてるので、しんどそう。
何だかなー。どうすっかなー。

で、今日はゆっく町探索してみる事に。
ビーチをてくてく歩いて、端っこまで。

海亀がいっぱい居て、産卵が良く見られるらしいんだけど一応卵が守られているゾーンもあるみたい。
ビーチ散歩にて

多分「取って食うなよ」って書いてある。
シンハラ語は、さすがに解読不能。
シンハラ語

サンセット、綺麗だー。
サンセット

帰りに、ロティショップで晩御飯食べた。
インドネシア語だと「ロティ」はパンだけど、こちらはパンは「パーン」って言うみたい。
ロティはどっちかって言うと、マルタバっぽい。
ロティ

この時点で、まだ全然カレー食べて無いな。
明日はもっとサイズアップするって言われたので朝一から南部のポイントへ連れてってもらう事にした。
で、結局今日はノーサーフ。

今回の旅は、ガッツリサーフトリップが目的じゃないのでこんなのも有り。

スリランカに着いたよ


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